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MAX QS+

MAX-QS+は、ST、FC、SC、LC、CS、SN、E2000™ (PC、APC)のシングルファイバーコネクタと、 小型マルチファイバーコネクタであるMT-RJや、 SMAなどの専用コネクタの検査に適した端面三次元形状測定システムです。MAX-QS+は①持ち運び可能、②オートフォーカス機能、③ 100ミクロン ファイバー高さのスキャン範囲と1.1 µmの解像度が特徴です。

  • シングルファイバー端面形状
  • 端面異常検知
  • オートフォーカス
パラメータ 仕様
センコーの品番です。 MAX-QS+
横分解能 1.1 µm
測定時間 2秒(PC)
視野角 1.1 × 0.9 mm
測定モード 位相差と白色光
異常検知 はい
顕微鏡モード はい
オートフォーカス はい
重量 3.9kg
(8.6 lbs)
外形寸法(H×W×L) 103 × 137 × 183 mm
(4.06×5.39×7.2インチ)。

* コンピュータの性能、コネクタの端面形状により測定時間が異なる場合があります。

アクセサリー

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MaxInspect™ソフトウェアで測定をトリガーするためのUSBフットスイッチ。 MaxInspect™ ソフトウェアにコネクタ ID 番号を入力するためのハンドヘルド・バーコード・リーダー。
センコー品番 センコー品番
SMX-FSW SMX-BCR

医療機器

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生産ライン

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受入検査

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テスト・リサーチ・ラボ

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NIST
International Electrotechnical Commission

MAX-QS+は、位相シフトモードと白色光モードでスキャン・測定します。 これにより、1本のファイバー端面を2秒以内にスキャンし、1.1ミクロンの横分解能で測定することが可能です。

MAX QS+は、高さ10.3cm、幅13.7cm、長さ18.3cmで、生産ラインやテストラボのベンチトップに簡単に設置することができます。 また、重量は3.8kgと軽量です。

この干渉計には永遠のUSB3.0ケーブルが付属しており、12VのDC電源が必要です。MAX QS+ は、検査用スコープと同じ MaxInspect ソフトウェアを使用します。 コンピュータは、Windows 10が動作し、MS Excel 2010以上にアクセスできる必要があります。 コンピュータには、USB 3.0ケーブル用の4GB以上のRAMポートが必要です。

MAX QS+干渉計はエネルギー効率に優れた設計となっており、標準的な稼働時のワット数は6Wである。 始動時のワット数は10Wです。 お近くのセンコーの営業担当者にお問い合わせいただくか、下記までEメールにてご連絡ください。 sales@senko.com をご利用ください。